4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号

自然豊かなこれらの湿地は、一方で昔から人々暮らし関わりの深い場であり、稲作漁業のほか、佐潟におけるヨシ刈り泥上げなどの潟普請など、地域ごと保全利活用が行われ、また学校田など環境教育の場としても活用されてきました。  湿地は、人と自然の共生の場であるとともに、都市部においても水辺の自然を感じられるなど、市民の憩いの場でもあります。

新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

一方で、昔から里潟として人々暮らし関わりの深い場であり、ラムサール条約湿地佐潟におけるヨシ刈り、泥上げなどの潟普請など、それぞれの潟において住民による保全活動を行いながら、漁業などのほか、イベントや環境教育の場として利活用しています。  今年5月には、これらの取組が湿地保全、再生、環境教育等に関する国際基準に該当するものとして、国内初ラムサール条約湿地自治体認証を受けたところです。  

新潟市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議-06月17日-02号

これらの湿地において、稲作漁業のほか、佐潟におけるヨシ刈り泥上げなどの潟普請学校田による環境教育など、地域ごとの賢明な利用、ワイズユースを行ってまいりました。  今回の認証により、本市の豊かな自然環境を国内外に発信していくほか、湿地保全湿地が持つ多面的機能を生かした賢明な利用がさらに促進されるよう、さらなる機運醸成につなげてまいります。                

千葉市議会 2006-09-26 平成18年第3回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2006-09-26

一方、荒れた谷津田の奥部でのヨシ刈り、田んぼの水張り、水路の泥上げ、里山ではシノダケの草刈りなど、適度に人の手が加わることで豊かな生態系が回復することは、市民によるさまざまな取り組みの中で既に明らかになってきています。  これらを整理し、市として保全具体的目標を持ち、取り組みを進める指針とすることが求められます。幸いいずみ地区では農村景観が念入りな調査で検討され始めています。

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